サニー日記

読書家が自分の好きな本について語ると、本当に悲惨なことになりますよね。話がぜんぜん止まらないので、趣味の合う人なら楽しい時間を過ごせますが、そうじゃない人にとっては地獄のような苦痛を味わう羽目になります。

悲しいことに現在の日本では読書家の数が少なくなっています。おそらく団塊の世代が悪いんだと思いますけど（冤罪かもしれないｗ）。

読書週間がなくなると人はどんどん馬鹿になりますよ。文字情報を処理するのに、現在に至るまで本以上の媒体はありません。

PCやタブレット、電子書籍リーダーはディスプレイが目への負担を大きくするため、読書家に倦厭されていますし。そうじゃなくても、そういうのを読む人の目当てはビジュアル重視の漫画とかですし。

注意しなければなりませんね。

私もしばしばそういうことをやってしまうので、自戒を込めて書いておきます。